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今日よりスタート!誇大広告禁止令

「この手術は絶対安全」とか、自分の腕は「日本一」とか言った虚偽、誇大広告は今日を限りにおさらばです。
違反したクリニック、医師はこれからは刑事罰を受けるかもしれません。
これまでも医療広告は医療法による規制があり、広告可能な内容には厳しい規制がかけられていました。
でも、現実には美容クリニックのテレビ広告など、眼に余る誇大広告が氾濫してきたのも事実です。

ネット広告もようやく対象に(画像はイメージ)
ネット広告もようやく対象に(画像はイメージ)

更にネットの世界では、クリニックのHPを含め、規制から除外されてきました。それが、今回の法改正では、ネットにおける広告として、HPを含めSNSなども全て規制の対象となったのです。
そのため厚労省は消費者庁と共同で、既にネットパトロールを立ち上げ、違反者には行政指導、行政処分、場合によっては刑事罰を科すことを始めました。

具体的には
1:患者の体験談はタレント、モニターなどを含め全てご法度
2:術前術後のフォト掲載も原則禁止
3:虚偽、誇大広告

例えば「絶対安全」という表現は虚偽とみなされます。医療に絶対安全はありえないからです。
また「比較的安全」も誇大になります。何と比較してかが曖昧だからです。
また安値で患者を釣っておいて、手術台に乗ってから価格を十倍百倍に吊り上げる、いわゆるベッドサイド・ビジネスもアウト。これはもう虚偽、誇大を超えて詐欺の世界ですね。
この改正法は今日から施行されますが、行政が全てに目を通すことは不可能です。一般の方々も、目に余る違法行為に気づかれたら、ぜひ以下にご連絡ください。ネットパトロールが迅速に対処してくれるはずです。

http://iryoukoukoku-patroll.com
03-3239-9225

[執筆/編集長 塩谷信幸
 北里大学名誉教授、DAA(アンチエイジング医師団)代表]

医師・専門家が監修「Aging Style」

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