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今年の風疹患者累計は1000人を突破 国立感染症研究所発表

厚生労働省の国立感染症研究所は2日、「風疹流行に関する緊急情報」(3月27日現在)を公表した。

最新の2019年第12週(3月18日~24日)情報によると、今年の風疹患者の累積報告数は前週(3月11日~17日)の937人から96人増加し、1,033人。この時期に1,000人を超えるのは、風疹が大流行した2013年以来となる。

「風疹含有ワクチンの定期予防接種制度と年齢の関係(2019年4月1日時点)」 (国立感染症研究所)
「風疹含有ワクチンの定期予防接種制度と年齢の関係(2019年4月1日時点)」 (国立感染症研究所)

昨年来の風疹の流行を受け抗体検査費用や風疹含有ワクチン接種費用の助成を行う自治体が増加している。特に風疹第5期定期接種対象の1962年(昭和37年)4月2日~1979(昭和54年)4月1日生まれの男性は風疹抗体検査を積極的に受け、必要に応じて予防接種を受けることが勧奨されている。詳しくは居住地の自治体のホームページ等を、最新の「風疹流行に関する緊急情報」に関しては以下を参考にされたい。

「風疹流行に関する緊急情報:2019年3月27日現在」
(国立感染症研究所 感染症疫学センター)
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/rubella/2019/rubella190327.pdf

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